父親の役割、母親の役割

父の役割、母の役割って言うと

どうしても

父は働き、母は家を守る

父は家族を守り、母は父を支える

 

そんな考えが思い浮かぶ方も多いかと思います

 

 

それは今は少し違う、そう私は思うんだ

 

 

なぜそう思うかは

心、思考とは別の魂の存在を知ったからなんだけど

とりあえず、結婚した二人には

やはり、感情だけではなくて

共に家族を作ろうと決めた(決めてきた)

自分の人生や世の中に貢献する目的があるんだ

仲が良い悪いなんて関係ないところで…

 

当然、そこには

幸せを創ることが大前提にあり

そのための

その家族ごとの

その夫婦ごとの

役割がある

 

それが今私が言う

父親の役割、母親の役割です

 

魂の繋がりでみると

父が過去世女性で、母が過去世男性やら

男性性の強い母

女性性の強い父

それも十分あり得る

しかも

両方が男性性強めもあるよね

 

でもそれは そこの家族では

それで良い状態だからそれが起こる

子供たちの魂もそれは分かってること

 

 

子供は親の愛しか受けられないわけではありません

今日会う友達、学校の先生

お店の店員さんの素敵な笑顔からも

愛を受け取ってます

だから、子供が可愛いと溺愛するのは少し違うかな

 

そして

夫婦それぞれ

相手にして欲しいこと、ではなく

自分が何について得意で

何が苦手で

何なら出来るか、

つまり

自分の活かし方と

相方の得意そうなことを見抜ける力

それと 向き合うのです

 

やりたいやりたくない、ではなく

同じことを二人ともができる関係性でなく

協力、共に生きる、共に生活する

それを意識した

それぞれの役割

1番楽なのは

それぞれが得意が違うことだよね

任せればよいのだから

 

だから父親の役割、母親の役割なんてものは

あってないようなもので

補い合う関係こそ

夫婦それぞれが幸せに生活する家族になること

幸せは二人で作ろうとはしますが

同じことを幸せと感じ

同じ量だけ幸せを感じているわけではない

 

結局

自分自身の

学びの関係が家族という単位

 

だから

よそのおうちは関係ありません

 

バランスとは

量や重さでは計れません

 

任せきりでなく

補い合うことで

バランスがとれる

 

そのことが

1番の課題である

精神的にもバランスの良い関係性に繋がる

 

つまり

相手とも自分とも向き合うこと

そして自分を知ること

相手を理解すること

それだけです

 

ご縁あり

魂が呼び合い

繋がった夫婦という関係性

 

自己成長のために、活用していきましょう🍀